ドラマCD〜療養

過去記事から分割+追記。

【ドラマCD】

~TVアニメ『吸血鬼すぐ死ぬ』から、ハイテンション即死ギャグを詰め込んだドラマCDが登場!! ~ TVアニメ『吸血鬼すぐ死ぬ』 ドラマCD 発売情報第2弾公開! | フロンティアワークス

収録ストーリー8話(アニメイト限定特典を含む)のうち、実に6話が主役コンビメイン回である。

あのヒナイチですら、出番はドラルク未登場の「ペンギン・デスロード」のみだ。

(とはいえねこゆき氏は総受け逆ハーレム嗜好でロナヒナ妄想もしていた為、嫌悪感が湧くのには変わりないが)

この見事なまでの手の平返し……アニメ2期で関係者の好みを押し付けたのが売り上げに響いたという自覚が無い訳ではないという事か。

(「自分の好みじゃないからと叩くな」と制作側を擁護する意見も多々あったが、これがその結果である。エンタメビジネスは顧客に受け入れられなければ成り立たないものだ)

この収録ストーリー(ペンギン回以外)をアニメ化していれば、もっと人気が上がって3期も作れただろうに……と、残念でならない。

「ドラマCDの売り上げが良ければ3期が制作されるかも」という声も散見されるが、アニメ映えしそうな回をこれだけドラマCDで潰しているのだから3期は絶望的だ。

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2023年9月20日。ジャケットイラストが公開された。

出典

https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/2294338/

・身体のバランスがおかしい(頭に対し身体と腕が細過ぎ、指が長過ぎ)
・素人目で見ても線が雑(本を持つ方の手袋などジャケットの線がはみ出している)

・マント裾のギザギザが無い(作画コスト削減の為にデザインを変更したのだろう)

 

2023年10月24日夜。

 

なぜ秋田書店ではなく盆ノ木氏個人が、それもSNSで発信しているのだろう。秋田書店から公式Twitter(X)なりチャンピオン紙面なりで発表するべきではないだろうか。

これが事実だとすれば、ドラマCDジャケットは体調不良の著しい頃に描かれたものであり、秋田書店は病気の作家に無理をさせる出版社という事になるが……

(その業界に詳しくないので実現可能かは不明だが、アニメスタッフに描かせる訳にはいかないのだろうか。ただでさえ盆ノ木氏はその時々の推しキャラ以外は露骨に手を抜きがちなのだから「作者描きおろし」よりアニメ絵の方が喜ぶファンも多いのでは?)

 

また盆ノ木氏も、こんなふざけた書き方をするべきではないだろう。ピクシブ大百科を編集した時の謝罪文の方がまだまともに書けていた。

そしてねこゆき氏との関係も相変わらず。公私混同をやめるつもりは一切無いようだ。

 

発表も、よりによってなぜこの日でなければならなかったのだろう。

9月の時点で体調不良をほのめかす投稿をしている。

それから1ヶ月以上。発表するタイミングはいくらでもあったはずだ。

ドラマCD発売前日でファンの注目を集められるからだろうか?

CDを楽しみにしているファンにわざわざ冷や水を浴びせにきたようで心象が悪い。

 

常識的に考えれば、アーマードコアのネタではなくCDの宣伝をするべきでは、と思う。

 

ともあれ一ファンとして盆ノ木氏の早い回復を願うばかりだ。